事業内容 Cocoroのサービス紹介 Cocoro  Service Contents

放課後デイサービス(小学生〜高校生)

放課後等デイサービス(小学生〜高校生)

放課後等デイサービスは、6歳~18歳までの障がいのあるお子さんや発達に特性のあるお子さんが、放課後や夏休みなどの長期休暇に利用できる福祉サービスです。個別療育や集団活動を通して、家と学校以外の居場所やお友だちをつくることができるので“障がい児の学童”とも表現されます。
対象は、原則として6歳から18歳までの就学児童で、障がい手帳、療育手帳(※「愛の手帳」「みどりの手帳」と呼ぶ地域もある)、精神障がい者保健福祉手帳などの手帳を所持する児童。または、発達の特性について医師の診断書がある児童となります。

児童発達支援サービス(未就学児向け)

児童発達支援サービス(未就学児向け)

児童発達支援事業とは、障がいのある未就学児を対象に、日常生活をおくるのに必要な基本動作や知識などを習得し、集団生活や社会生活に適応できるように通所施設などにおいて行う支援活動です。
こころkidsは、児童発達支援事業所になります。主なプログラムは、グループ法人で行っている運動教室や幼児教室の運営経験と長年運営している療育施設の経験を活かし、知能育成・運動療育・遊びを中心に行い、お子さまの【心・体・脳】の成長を促します。

相談支援事務所

令和2年11月から、「相談支援事業所こころ」が流山市にて開設されました。
障がい福祉サービスを利用する際には、指定相談支援事業者が作成する「サービス等利用計画」・「障がい児支援利用計画」の作成が必要となります。

相談支援事務所 相談支援事務所

「サービス等利用計画」・「障がい児支援利用計画」とは

介護保険利用している方にケアマネージャーがケアプランを立てることと同じように、相談支援事業所の相談支援専門員が障がいをお持ちの方々がどんな暮らしをしたいのか、そのために何のサービスを利用するのかについての意向について相談にのり、一人一人に応じた計画書を作成、市区町村及び障がい福祉サービス事業所等の関係機関との連絡調整を行うことです。
ぜひ何か障がい福祉のことでお困りの際はご相談ください。

グループホーム(成人障がい者向けの入居施設)

グループホーム(成人障がい者向けの入居施設)

共同生活援助は障がい者グループホームのことで、障がい福祉サービス(訓練等給付)のひとつです。施設には家事援助や日常生活での相談を受ける世話人、食事や入浴、トイレなどの介護支援を行う生活支援員などの職員がいて、日常生活上の援助や介護支援を受けながら共同生活を送れます。

生活介護

生活介護

障がい者支援施設などの施設で、日常的に介護を必要とする方に対して、主に日中(昼間)に、入浴・排せつ・食事等の介護、調理・洗濯・掃除等の家事、生活等に関する相談・助言その他の必要な日常生活上の支援、創作的活動・生産活動の機会の提供のほか、身体機能や生活能力の向上の為に必要な援助を行う、障がい者総合支援法に基づく障がい福祉サービスです

保育所等訪問支援

保育所等訪問支援

保育所(保育園)などを現在利用している障がい児、または今後、利用する予定の障がい児が保育所(保育園)などにおける集団生活の適応のための専門的な支援を必要とする場合、2週間に1回程度施設を訪問し、「保育所等訪問支援」を提供することにより保育所(保育園)などの安定した利用を促進します。
訪問先は、保育所(保育園)をはじめ、幼稚園や認定こども園、小学校、特別支援学校、自治体が認めた児童が集団生活を営む施設、乳児院、児童養護施設です。
CocoroハピネスとCocoroみらいにて行っておりますので、詳細については各施設にお問合せください。